開幕！夏の甲子園、第100回記念大会

株式会社マルラニ広報担当です。

昨日、8月5日(日)に甲子園が開幕しました。
今年は１００回記念大会ということで、伝統ある夏の甲子園大会を生きられたことを誇らしく感じております。
それほど、夏の甲子園が大好きなのです。

記念大会とあり、5日の開幕式はたいへん混雑したそうです。
理由は3点ほどありました。

まず1点目は、皇太子さまと雅子さまがご臨席されたことです。
皇太子さまは、今回の甲子園は3度目となり、30年前の第70回大会では始球式をされたそうです。
この記念すべき打席にたったのが、茨城県代表の常総学院2年生だった元プロ野球選手の仁志敏久氏だったそうです。
のちに、巨人の不動の1番バッターで二塁手としてチームを牽引する選手だったからこそ、意味深い瞬間だったと思います。

2点目は、始球式に松井秀喜氏が投げるということです。
「レジェンド始球式」として松井氏が決まったあと、抽選会によって決まったこともあり、大いに注目を浴びました。
記念大会とあり歴代最多の56校が出場するなか、49番目に引いた母校の石川県・星稜高校が開幕式を行うという結果になったのです。
松井氏が投げ、バックには後輩の星稜高校生が守るという画は、甲子園ファンにはたまらない場面となりました。

3点目は、ジャニーズの嵐・相葉くんが観戦に来ていたということです。
当日の甲子園球場に、嵐ファンは一目でも観たい一心で来ていたということもあったそうです。

これからの数日間、たくさんのドラマが待っていると思うと、わたしも甲子園球児のように一瞬一瞬を真剣に生きて仕事を全うしていく次第です。