株式会社マルラニ 広報ブログ

社内での取り組み、日常、お知らせなどを発信していきます

社会貢献度を高めるために重要と考えること

こんにちは、株式会社マルラニ広報です。
先日見たニュースがとてもおもしろかったのでご紹介します。
居酒屋の経営者で、弊社の取り組みに近いものを感じました。

 

「街」というチーム

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居酒屋の名は「烏森百薬」、経営者は大久保伸隆氏です。
大久保氏は、30歳にして「塚田農場」で有名な株式会社エー・ピーカンパニーの副社長を務めた経歴がある方で、バイトが辞めない居酒屋を経営する人材育成のカリスマとして取り上げられていました。
退社後、ゼロから創り上げた「烏森百薬」は、大久保氏曰く「何屋でもない」のだそうです。

どういう意味なのかというと、お客さんのリクエストをメニューに入れています。
さらに、自分たちがつくるものより美味しいものは外注しています。
つまり、うちは何屋です!といった枠をもっておらず、お客さんや業者さんが入り込む余白があるのです。
この余白にお客さんや業者さんが集まるのは、大久保氏がこれまでに塚田農場で築いた結果や烏森百薬にかける想いがあるからだと思います。

お客さんや業者さんは自分の意見や作ったものが認められることで、自己重要感が生まれます。
「あなたがオススメしてくれた日本酒、ものすごく人気ですよ」などと言われて、嫌な気になる人はいないでしょう。
新橋という街と連携をすることで、既存のものを新しい形で提供していることを知りました。

 

【参考URL】

https://www.businessinsider.jp/post-181305

仲間とつくる喜び

弊社の事業のひとつにイベント事業がありますが、これは弊社単独で開催するのではなく、他の企業と協力してつくり上げることが大半です。
それぞれの企業の強みを活かすことで、ご来場の方々に価格以上の価値を提供できていると感じています。

株式会社マルラニは女性の感性を活かすというコンセプトで経営されています。
社内外の連携を大事にして、チームで事業に取り組み、クオリティの高い社会貢献をしていきます。

 

《株式会社マルラニ公式HP》

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