「株式会社マルラニ」を神田のランドマークに
こんにちは、株式会社マルラニ広報です。
先日、興味深いニュースがあったので、ご紹介します。
「存在しなくなった駅名」が半世紀以上変わらない理由
鉄道各線において、駅名は時代の流れとともに変更されてきた経緯があります。
そんななか、東急東横線の「学芸大学駅」と「都立大学駅」は、現在その大学が駅近くに存在していないにもかかわらず、大学名を名乗り続けています。
「駅名がまぎらわしい」という意見を受けて、これらの駅名の変更が検討されました。しかし、地元民の3分の2以上の賛成が得られなかったため、変更は成立しませんでした。
地元民からは馴れ親しんだ名称を変えてほしくないと声が上がり、広告などの掲載にも、これらの駅名は多用されています。
駅名は、実際の地名と同等に重要視されているという見解が書かれていました。
■参考
東洋経済新報社,「「学芸大学」「都立大学」駅名変えなかった理由」,
〈https://toyokeizai.net/articles/-/246058〉,(最終アクセス2018年11月7日).
社会貢献し続けた先におとずれる現実
株式会社マルラニが運営する2店舗は、神田にあります。
粋な職人や町人が暮らしている「神田」という街を、社長の高橋真希も気に入っており、事業を通して神田で暮らしている人々に幸せを届けたいと考えております。
駅ではありませんが、神田を印象づけるものとしては、書店やカレー屋さんがあります。
その印象があるのは、昔から書店やカレー屋さんが神田の地で社会貢献をしてきた結果ではないでしょうか。
株式会社マルラニにとっての社会貢献とは、「飲食事業やイベント事業など、女性の感性を活かした商品やサービスを提供し、喜びと感動、新しい価値を生み出す」ことです。
株式会社マルラニ 公式HP
書店やカレー屋も「喜びと感動、新しい価値を生み出すこと」に日々チャレンジしてきたからこそ、神田という地において地域になじみ、駅名と同等のランドマークになり続けているのではないでしょうか。
株式会社マルラニも社会貢献に努め、将来「神田はマルラニの街」といっていただけるよう、人々に幸せと喜びを提供し続けます。
■参考
千代田区観光協会HP
http://www.kanko-chiyoda.jp/tabid/1532/Default.aspx