輝く女性の神対応
こんにちは、株式会社マルラニ広報です。
先日、友人と食事をしました。
はじめて入った居酒屋さんでしたが、そこでホールを担当していた女性の接客がすばらしいものでした。
女性の活躍に感動した居酒屋
わたしが友達と行ったお店は大衆居酒屋さんでした。
土曜日の19時だったので、お客さんは多く、注文がひっきりなしに入っていました。
わたし達は幸いにも、順番待ちをせず席につくことができました。
ホール業務を担当しているのは、すべて女性の店員さんでした。
混みあっているのでドリンクの提供が遅くなるだろうと思っていつつ、ビールを頼みました。
しかし、注文して30秒程度でビールを提供していただきました。
そのあとのドリンク提供も、待たされることがなく、更に感動したのが、ホール業務の女性店員さんたちの接客姿勢です。
かなり忙しいにもかかわらず、お客さんひとりひとりに対して、笑顔を絶やすことなく、ハキハキとした口調で仕事をされていました。
メニューの説明は、どの女性店員さんに伺っても、丁寧でわかりやすく説明してくださいました。
また、多くの卓に目を配っておりお客さんのグラスが空になる前に、お代わりのお伺いまで立てていましたし、極めつけはお手洗いから戻ってきたお客さんに新しいおしぼりを渡していました。
商売は人で決まる!
社長の高橋からは「なにを扱うかではなく、誰が扱うかが大事」であると聞いています。
必要なものが必要なときに手にはいる時代となった今、人は「なにを提供しているか」ではなく「だれが提供しているか」で、ものを買ったりサービスを受けるお店を決める傾向にあるのではないでしょうか。
事実、わたしが行った大衆居酒屋さんは、ほかの大衆居酒屋さんにくらべて、値段が特別安いわけでもなければ、料理が格段に美味しいというわけでもありません。
しかし、今後だれかと食事をする際は、あの女性店員さんたちが働いているお店だから、あのお店へ行こうと思えるようになりました。
商売はすべて人で決まることを実感できる体験でした。