体調を崩しやすい季節の変わり目対策!
こんにちは。
株式会社マルラニの広報担当です。
予報通り全国的に梅雨入りとなりました。
季節の変わり目ですが、体調管理は万全でしょうか。
ちらほらとマスク姿や鼻をすすっている方を見かけますが
なぜ季節の変わり目では体調を崩しやすいのでしょうか。
今回はその理由について調べましたので紹介します。
原因は自律神経の乱れ!?
季節の変わり目では昼と夜の気温差が大きくなります。
(主に3~4月、6~7月、9~11月)
この気温差によって自律神経が不安定になるというのです。
人の体は外の気温に関わらず、体温を常に一定に保つ「恒常性」という性質があり
ます。
この恒常性を保つために働いているのが自律神経。
自律神経は
交感神経:活動時の神経
副交感神経:リラックス時の神経
の2つで構成されておりますが、急激な気温の変化によってこの2つがバランスを崩し
免疫力が弱まって風邪を引いてしまうようです。
出典:https://allabout.co.jp/gm/gc/300782/
対策は規則正しい生活
寒暖差が大きい日には自律神経のバランスを崩さないようにすることがポイントです。
まずは洋服で気温の変化に適応しましょう。
冬であればマフラーを、夏であれば薄手の上着を持ち歩き、暑さ寒さを調節しましょう。
そして十分な睡眠をとることが大切です。
睡眠中は副交感神経が優位に働き、免疫力の向上につながります。
より良質な睡眠をとるためには寝る前の音楽やテレビ、スマートフォンを操作することは避け朝起きたら日光をよく浴びましょう。日光によってセロトニンが活性化されます。
幸せホルモンと呼ばれるセロトニンは、自律神経を整える働きがあるのです。
より良いパフォーマンスを発揮するには健康であることが不可欠ですよね。
体調管理も仕事の一つです。
自分でできる対策をして、よりよい夏を迎えましょう。
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