飲み会から感じたイベント事業で大切なこと
こんにちは。
株式会社マルラニの広報担当です。
雪が降ったりと寒い日が続いていると、みんなであたたかいものを食べたくなります。
先日、飲み会を主催した際にMCをしてくれる方、場を盛り上げる方、注文してくれる方等々、自然に自分が得意な役割のことをしていたおかげでとても楽しい時間が過ごせました。
その飲み会からイベント事業に大切な要素がたくさんつまっているとあらためて感じたのでシェアしたいとおもいます。
フィルターを外す
イベントの主旨を考える際に、目的やターゲットをかためていくときに自分の過去データというフィルターがかかります。
経験から活かせることはたくさんありますが、特に新たな企画をする際は、フィルターを外してクリーンな状態のほうがアイディアが広がります。
安売りではなく、価値付け
イベントする際にとても大切なのが集客です。「直前割」ということばを目にしたことはありませんか。参加者としては安いほうがうれしいですが、主催者としては使いたくない表現です。アピールするなら価値があることを発信していきたいですし、見ている側もより興味が湧くとおもいます。
安売りして逃げるのではなく、価値をつけて前に進みたいです。
主催者が1番楽しむ
ハプニングはつきものです。イベント企画してからイベント当日までやることも多く、時には眉間に皺がよってしまうこともあるとおもいます。
そんな時こそ、気持ちを入れ替えてその状況を楽しんでみるといいものができます。その結果、周りにも楽しさが伝わってみんなが楽しかったという結果につながるとおもいます。
イベント事業をする際に上記3点を意識すると、今までとは違った結果になるかもしれません。ハプニングも楽しみながらイベント成功へ繋げてみましょう。
◆株式会社マルラニ 公式HP◆
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