雛飾り―いろいろな才能がある仲間が集まったチーム
こんにちは。
株式会社マルラニの広報担当です。
昨日の３月３日はひなまつり、女の子の健やかな成長や幸せを願う日でした。
皆さんはひな人形ごとの意味をご存知でしたでしょうか？
調べてみると段ごと役職・役割が異なり、小物にも１つ１つ意味があり、とても興味深かったのでお伝えいたします。
ひな人形を
企業の役割にたとえて説明すると
１段目の内裏雛は、組織のトップであるCEOやCOO。
２段目の三人官女は、バリバリ仕事のできる秘書軍団。
３段目の五人囃子は、飲み会を盛り上げる若手グループ（笑）
４段目の随身は、SPはあまりいないので、警備の方。
得意なことという観点からみると
１段目は、人の前に立ち、まとめることがうまく、リーダシップが得意。
２段目は、相手が望むことを察知して動き、サポートすることが得意。
３段目は、発想力に優れて、新しいアイデアを出すのが得意。
４段目は、環境の変化に敏感で、誰よりも早く気づいて柔軟に対応することが得意。
上記のように考えてみると、雛飾りも企業もいろいろな才能がある仲間が集まったひとつのチームです。
人それぞれ得意なことが異なると同様にものの見方や考え方も異なる、そんな仲間と同じ目標に向かって走っているなと思うとおもしろいですよね。
チームの仲間がロボットのようにみんな自分としては同じだったらスムーズにいくかもしれませんが、幅を広げるには限界があります。
プレゼンが上手い仲間、人との距離感を掴むのが上手い仲間、話し手がもっと話したくなる聴き上手な仲間、いろいろな才能が集まれば集まるほど、チームの幅が広がり、そんな仲間と仕事ができるのって幸せだなと思う、今年のひなまつりでした。
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