「未来のミライ」を見てきました！

こんにちは、株式会社マルラニ広報です。

先日、プライベートで細田守監督の「未来のミライ」という映画を見てきました。

細田守監督といえば、「サマーウォーズ」や「バケモノの子」などヒット作品をたくさん世に出されている方です。

わたしはアニメ映画も好きなので、今回誘われてひとつ返事で見にいきました。
まったく予習せずに見に行ったものの非常に感動しました。

過去と未来が交差して、妹の誕生を機に男の子が成長していくお話でした。
映画のなかでは、妹が産まれて今まですべての愛情を注がれていた親の愛情を感じ取れなくて、主人公の男の子は怒ったり泣いたりしていました。
兄弟のいる方はなんとなく思い当たることはあるのではないでしょうか。
その主人公は紆余曲折しながら、自分の感情と向き合っていくお話でした。

株式会社マルラニの高橋社長も嫌だったことや悲しかった感情を完了させておく必要がある、と話していたことを思い出しました。
その感情を完了させずにいると、同じような感情が違った現状で現れるそうです。

思い返してみると、本当に当てはまることが多くて驚きました。
わたしも完了させていない感情がたくさんあることにも気づきました。

高橋の話とこの映画がリンクして、あらためてたくさんの経験をして魅力を高めていきたいなと感じました。
まだ公開中ですので、ご興味のある方はご覧ください。