時代に合わせて進化するコンビニエンスストア!
こんにちは。
株式会社マルラニの広報担当です。
日本で最も利用されていると言っても過言ではない小売店といえばコンビニエンスストア。
食品から雑貨まで幅広い品揃えと24時間営業していることで
年齢性別問わず様々人に利用されていますよね。
ここ数年でそのコンビニエンスストアにイートインコーナーが増えてきました。
今回は、このイートインコーナーの拡大について調べてみました。
新しい需要の開拓
イートインコーナーとはお店で買った食品を、そのお店の中で食べるコーナーですが
コンビニ大手の1社ファミリーマートは、約6000店舗に設置しており
ミニストップは全店舗で設置されているといいます。
イートインコーナーの設置により集客率を上げて、さらなる飲食の需要を起こすことによって
比較的利用率が少なかった女性や高齢者の利用が増えているそうです。
たしかに「ナチュラルローソン」では暖色を使った店内のインテリアが特徴で
ベビーカーや車椅子で利用しやすいようなバリアフリーの通路がある店舗を見かけました。
出典:https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ26HSP_X20C15A6MM8000/
外食産業に変化
店内で淹れたてのコーヒーが100円から飲めることは当たり前になっていますが
今までコーヒーショップを利用していた方が、
より手軽に低価格で美味しいコーヒーが飲めるコンビニに足を運ぶ傾向にあるようです。
出典:https://www.sankei.com/economy/news/161225/ecn1612250007-n2.html
地域によっては生鮮食品を扱っている店舗や
スーパーに行かなくてもコンビニで野菜が買えてしまい
コンビニ1つあれば全て事足りる時代になりつつありますよね。
既にある需要に答えつつ新たな需要を開拓して、
男女問わず幅広い世代に対し、最も社会貢献しているのはコンビニとも言えるのではないでしょうか。
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